先月、ペイパルからチャージバック申請が開かれました。
必要な情報を提出し、審議を待っているところです。
今回はペイパルのチャージバック申請についてと、どんなときに開かれるのかについてご紹介します。
ペイパルのチャージバック申請とは
PayPalのチャージバックとは、バイヤーがクレジットカード請求に同意せず、クレジットカード会社に払い戻しを求めたときに起こります。
バイヤーがチャージバックを開始するケースとしては、
・商品が説明と違う、または欠陥がある場合
・商品を受け取っていない場合
・クレジットカード請求に覚えがない場合
・支払いが複数回にわたって処理されている場合
・支払いが未承認の場合
この中で1番多いのが、「クレジットカード請求に覚えがない」という理由です。
いわゆるクレジットカードの不正利用です。
チャージバック申請への対応方法
ペイパルにログインし、問題解決センターをクリックします。
そうすると、現在開かれているケースが表示されます。
現在、このケースは必要事項を提出済みなので、ステータスが審査中となっています。
まだ対応していない場合は、商品は発送済みなのか、配送業者、追跡番号など必要な項目を入力し、ペイパルに提出します。
あとはペイパルからの結果を待ちます。
クレジットカード請求に覚えがないケースの場合、ほとんどはセラー保護の対象となり資金保留が解けます。
今回の私のケース
チャージバック申請では、クレジットカード請求に覚えがない理由のケースがほとんどなので、今回もそのケースだと思っていました。
ですが、今回のケース理由は商品が説明と異なるとの理由でした。
普段でしたら、eBay上で開かれるケース理由がペイパルで開かれました。
追跡番号を確認すると、商品が到着する前に上記の理由でケースが開かれるという理不尽なものでした。
この旨をペイパルに伝えたところ、審議するのはペイパルではなくクレジットカード会社なので返答を待って欲しいとのことでした。
納得がいきませんが、現在返答を待っている状態です。
まとめ
eBayと違い、ペイパルのページは毎日開かないので問題に気付くのが遅くなったりします。
メッセージでも問題があればペイパルから連絡はきますが、私は見落としがちです、、、
そうならない為にも、定期的にペイパルを確認するのが良いですね。
わからない点があれば、すぐにペイパルに電話をしましょう!