海外に電池入れて発送する際、一梱包で発送できるリチウム電池の数量は、バッテリー2個まで、単電池4個までとなります。
電池単体では送れないので、必ず機器に取り付けor内蔵されていなければなりません。
バッテリーに関しては、品目欄にバッテリー内蔵(2個まで)と記載すれば通りますが、単電池は別途記載が必要となってきます。
今回は記載する方法についてご紹介します。
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電池を発送する時
単電池(アルカリ電池、マンガン電池)を発送する時は、しっかり記載する必要があります。
そうでないと、発送できずに返送されてくる可能性が高いです。
ではどう言った文言を記載すれば良いのか、どこに記載するのか。
My DHL+からラベル作成
品目詳細とリファレンスに
Not Resticted as per SP A123
と記載します。
これで単電池(アルカリ電池、マンガン電池)が発送OKとなります。
毎回この文言を打たなくても、よく使うリファレンスをあらかじめ登録することもできます。
まとめ
発送する時は、できるだけ詳しく商品名や同梱されているものを記載して発送する必要があります。
スムーズに発送する為にも忘れずに記載しましょう!