eBayで販売するとなると、新品をメインに考える方もいらっしゃると思います。
もちろん、新品の商品で利益がとれるならどんどん出品するべきです。
ただ、新品の商品で利益率が高い商品を見つけるのはなかなか難しいことです。
そこで扱うのが中古品です。
新品は高額でも、中古の商品を見ると安く販売されています。
新品で利益が取れない商品でも、中古の商品であれば、利益が取れる商品は無限にあります。
今回は中古商品を扱うにあたり、メリット、デメリットについてご紹介していきます。
Contents
中古商品を扱うメリット
・新品では利益が取れないけど、中古だったら利益が取れる
新品はどの仕入先も価格がほぼ同じですが、中古品は商品状態によって価格が変わってきます。
新品では利益が取れなくても、中古の商品であれば利益が取れる商品がたくさんあります。
リサーチもしやすくなります!
・ライバルがそこまで多くない
中古品は商品状態が異なるので、写真を載せたり説明文を詳しく記載したりしなければいけません。
少し手間がかかってしまうので、新品に比べ参入する人が少ないです。
また同じ商品でも中古品であれば、それぞれ状態が異なるので1つの商品でも状態を変えて複数出品することができます。
中古品を扱うデメリット
・無在庫で中古品を扱う場合は状態に気を付ける
新品であれば、動作確認などしなくてOKですが、中古品であればしっかり検品をしなくてはいけません。
扱う商品によっては、検品に結構な時間がかかります。
・商品説明、画像をしっかり載せる
新品と違い、中古品は傷や汚れがある場合があります。
説明文に記載し、その部分の写真を載せる必要があります。
自分ではたいしたことがないと感じている部分でも、バイヤーにとっては気になる部分かもしれません。
こういうことで、ケースオープンされたりすることもあります。
なので中古品を扱う場合は、細かく記載する必要があります。
まとめ
中古品を扱うコツさえ掴んでしまえば、利益率が良い商品を見つけることができます。
メリットとデメリットに気を付けて、まずは自分が得意なジャンルから探し、中古品をより多く扱っていけるようになりましょう!