今年ももう終わりですね。
そんな最後の月、12月は売れる時期でもありトラブルも多い時期でした。
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12月は売れるけどトラブルが増加
11月末から12月は、繁忙期でありながら、トラブルが増える時期でもあります。
そんな中でも毎年多いトラブルをあげていきます。
1.発送を急かすメッセージが頻繁にくる
いつも通りのハンドリングタイムでの発送を予定していても、
〇日までに届くようにして欲しい、購入翌日に発送はまだなの?、この日までに間に合わないならキャンセルして、
と言った内容のメッセージがこの期間は頻繁にきます。
2.誤配が増える
これはどうしようもないことなのですが、誤配が増える時期でもあります。
私自身も今月数件ありました。
追跡番号上では到着済みとなっていても、バイヤーから届いていないとのメッセージがいつもより増えます。
この場合、配送業者に調査してもらい、商品の行方がわかれば、再配達をお願いしてもらいますが、ほとんどが商品の行方はわからないです。
なので、この時期は仕方ないと割り切り、バイヤーに即返金し配送業者から補償を受けるのが良いです。
ただ、補償も保険をかけていない場合は満額の補償は難しいです。
商品のインボイス価格 or 重量換算による補償額のどちらか低い方が適用となります。
3.商品紛失が増える
誤配同様、商品の紛失が増えます。
今まで商品が紛失した場合、後から見つかるということは一度もありませんでした。
なので、商品紛失となった時点でバイヤーには返金をし、配送業者から補償を受けましょう。
4.キャンセルが増える
発送が遅い、間違って注文した、気が変わった、等の理由でキャンセルとなることが多いです。
まとめ
繁忙期はいろんなトラブルが増えますが、だいたいは上記の内容のトラブルが多いかと思います。
慣れてしまえば、行う対応はほぼ同じです。
トラブルを長引かせないことを1番に考え、対処してゆくのが良いと思います。