リサーチをしていると、利益率がとても良い商品が出てくることがあります。
日本のサイトで見ると仕入れ値が安い場合、ついつい有在庫にした方が良いのでは?と思いますよね。
そんな時、有在庫にすべき商品か判断する基準をご紹介していきます。
利益率がとても良い商品を発見
日々リサーチをしていると、ポンっと利益率が良い商品を発見することがあります。
日本では安く仕入れることができる、それなら有在庫にしてしまおうと考えますよね。
ただ、全てを有在庫にしてしまっては場所も費用もかかってしまいます。
商品の相場を調べる
商品の相場は結構変動があります。
その時、たまたまeBay上で高値で取引されていた、ということもあります。
今までいくらで落札されていたのかを調べましょう。
安定して高値で取引されている商品であれば、有在庫にしてみても良いですね。
今までどれくらい売れた商品なのか
落札履歴から今までどれくらいの頻度で売れた商品なのか確認をしましょう。
月に何個、3ヶ月に何個、半年に何個、、、
半年に1回くらいの商品であれば、有在庫には向いていない商品です。
少なくとも、3ヶ月内に売れている商品を基準に有在庫にしていきましょう。
国内の相場を見る
国内の相場を見た時、最低でも今の価格と同じか、在庫に持っていたら価格が上昇する商品なのか確認をしましょう。
今の価格より高くなる商品であれば、有在庫にしてみて良いと思います。
eBayで売れ残ってしまった場合、国内で販売すれば問題ありません。
まとめ
eBayを始めたころは、有在庫にして何か月も売れ残った商品が結構ありました。
今では回転が良い商品を有在庫に持っているので、売れ残るということがなくなりました。
そうならない為にも、有在庫にすべき商品なのか見極めて在庫を抱えましょう!