eBay輸出をして4年程ですが、先日初めて税務署職員の方が事務所に来ました。
いつかは来るだろうと思いながら、突然その日は訪れました。
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税務署からの電話
ある日、税務署から電話があり、税務調査をしたいので事務所に伺いたいとの連絡が入りました。
やましいことをしているわけではありませんでしたが、やはり不安に思いました。
事務所に来る日が決まり、用意できるもの(領収書等)を揃えて待っていました。
調査当日
税務調査は、約2時間ほどで終了しました。
いろんなチェックや指摘を受けましたが、今回はOKと言うことで終わりました。
ただ今後は、電子帳簿保存やインボイス制度により、帳簿保存方法であったり、仕入れ先としてみなされるサイトが狭まる可能性があるかもしれないので、今までより厳しくなってくると言われました。
まとめ
当たり前ですが、必ず帳簿は残しておきましょう。
仕入れた日付、仕入れ先、販売した商品、数量、仕入れ金額、販売した金額。
現段階で、フリマで仕入れた際、必ずとっておく物としては、取引があった画面のスクリーンショットやサイト名を残しておくことが大事です。
あくまで私が住んでいる地域の税務署の方から言われた内容ですので、もしかしたら他の地域では内容が異なる場合があるかもしれませんので、ご了承ください。
税務調査は、販売をしていれば誰にでもあり得ることなんだと、今回身をもって感じました。
日頃帳簿に記載していれば、税務署から連絡がきたからと言って、めちゃくちゃヤバいということにはならないかと思います。
販売するにあたり、領収書、帳簿、こちらの管理はしっかりしておきましょう。