朝起きて、eBayをチェック。
Awaiting shipmentで売れた商品を確認し、メッセージを確認すると、4件キャンセルの依頼がきていました。
1日で4件のキャンセルは久しぶりだったので、少し落ち込みながらも対応しました。
キャンセル理由
本日あった4件のキャンセル理由は、以下の理由でした。
・1件目
サイズを間違えたのでキャンセルしたい。
・2件目
気が変わったのでキャンセルしたい。
・3件目
他のセラーが安く出品していたので、キャンセルしたい。
・4件目
とにかくキャンセルしたい。
という、よくあるキャンセル理由でした。
バイヤー都合のキャンセルの場合、どうしているか
私はバイヤー都合のキャンセルの場合でも、全額返金をしています。
やり取りも最低限にしています。
購入された後、PayPalの手数料は戻ってきませんので、そこの部分はマイナスになってしまいます。
なので手数料を引いた分だけ返金する提案をバイヤーにしても良いと思います。
ただ、そのやり取りであったり揉めたりする時間が私は嫌なので、そのまま返金しています。
発送前のキャンセル、発送後のキャンセル
今回は全て発送前のキャンセルだったため、手数料分以外は問題ありませんでしたが、発送後のキャンセルの場合だと、対応は変わってきます。
上記のような、明らかにバイヤー都合のキャンセル依頼が発送後にきた場合は、発送した送料を差し引いた返金の提案をしています。
もちろん、返送料も負担していただきます。
多くのセラーは返品を受け入れたポリシーを作成していると思います。
ですが、基本的な返品理由としては商品に欠陥があった場合や破損があった場合の意味合いで作成しています。
ですので、明らかにバイヤー都合のキャンセルの場合は、送料を引いた分の返金、返送料はバイヤー負担とはっきり伝えましょう。
中には、返送料は負担するが、返金は全額だ!と言ってくるバイヤーがいます。
その場合は仕方ないと思い、対応するのが無難です。
キャンセルはつきもの
いろんなバイヤーがいるので、キャンセル依頼は必ず誰にでもあり得ることです。
せっかく売れたと思ったのに、すでに仕入れてしまったのに、等思う部分はあるかと思いますが、それも含めての販売なので、クールに対応していきましょう!
まとめ
今回のようなキャンセル依頼に対応する際は、流れ作業で対応していきましょう!
そして違う作業に取り掛かることが大切です。