最近、少しずつ国際郵便が復活するのではと言われていますが、実際のところはどうなんでしょうか。
アメリカへの発送は現在どうなっているのか、電話で問い合わせしてみました。
国際郵便アメリカ宛への発送
今まで使っていた発送方法、
EMS、イーパケット、イーパケットライトでの発送はまだ不可能です。
発送できる方法としては、小形包装物(スモールパケット)書留なしでの発送です。
グアム、サイパン、ウェーキ、北マリアナ諸島、ミッドウェイ諸島、プエルト・リコ、米領サモア、米領ヴァージン諸島、マーシャル、ミクロネシア、パラオ(アメリカ合衆国の海外領土等)は、小形包装物(スモールパケット)での発送は不可能です。
国際郵便を使っての発送はまだリスクが高い
小形包装物(スモールパケット)書留なしでの発送はできますが、郵便事情が変われば返送される可能性もあるとのことでした。
その場合、発送した際にかかった送料は返金されないです。
到着に関してはだいたい10日から2週間くらいが目安と言われましたが、明確にはわからないとのことでした。
まとめ
少しずつ国際郵便は再開し始めていますが、書留なし到着日数は明確ではない、と言うことからまだ発送に使うにはリスクが高いかなと思います。
発送できたとしても、書留がないので到着していないと言われた場合、全額返金しなければいけません。
もう少し発送が安定するまでは、クーリエを使っての発送が安心です。