商品を出品しても、自分の商品ページが見つからない、、、
そんな時に意識するのが、SEOです。
SEOを意識しよう
SEOとはSearch Engine Optimizationの略で検索エンジン最適化という意味です。
出品した商品がより検索結果で上位に表示されるようにしましょう!
出品時のSEO対策
・商品タイトル
・UPC
・商品画像
・商品詳細(Item Specifics)
・リターンポリシー
以上の部分が大切となってきます。
・商品タイトル
タイトルは80文字まで入力することが可能です。
全部を埋めなくても良いので、スペルミスを気を付け、ブランド、型番、商品の情報をできるだけ詰め込みましょう。
・UPC
UPCというのは海外で使われている商品管理番号の事です。日本ですとJANコードがUPCにあたります。
バーコードの下に書いてある数字のことですね。
カテゴリーによりますが、ほとんどの場合UPCは必須入力となっています。
わからない場合は「Does not apply」と入力しましょう。
・商品画像
商品画像は12枚まで載せることができます。
枚数が多ければ多いほど良いです。中古商品の場合、トラブルを避ける為にも商品の状態がわかる画像を多く載せておいた方が良いです。
画像のサイズは500×500ピクセル以上になるようにしてください。
・商品詳細(Item Specifics)
Item Specificsとは商品の詳細の事です。
eBayのSEO対策はここを埋めることがとにかく大切です。
なぜ大切かというと、バイヤーがeBayで検索したとき、「タイトル」「Item specifics」内のワードから判定されるからなんです。
Item Specificsをたくさん埋めた方がebay内での検索順位が上がってきます。
赤い米印が付いている項目は入力が必須になります。カテゴリーによって項目は異なりますがより多く埋めていきましょう。
・リターンポリシー
リターンポリシーは商品の到着後に何日まで返品を受けつけるのかということと、返品の際の返送費用はバイヤーorセラーどちらが負担するのかと言う設定です。
返品の日数はeBayでは30日以上を推奨しています。
返送料をセラー負担(Free Returns)に設定するとSEOが上がり検索上位に表示されやすくなると言われています。
eBayでは返品の際の送料負担を「バイヤー」に設定しても、結果的にセラーが負担する事が多いので、返送料セラー負担(Free Returns)に設定しましょう。
私も30日間の返品受けつけの、返送料セラー負担としています。
日々のSEO対策
上記では出品時のSEO対策についてご紹介しましたが、ここでは出品した後の自分のストアのSEO対策についてご紹介します。
・セラーのレベルを上げる
・毎日コンスタントに出品する
・販売実績を積みあげる
・評価を上げる
全て当たり前のことですが、ここの部分を継続することがとても大切です。
日々出品し、販売していればおのずとSEOで上位検索されるようになります。
まとめ
出品時のSEO、日々のSEOを意識し販売に繋げていきましょう!