eBay その他 eBayトラブル

eBay輸出 返金パターン 一部返金から全額返金までをご紹介

 

 

 

今回はセラーがバイヤーに返金する方法のパターンをご紹介していきます。

 

 

返金が必要な時

 

商品が売れたけど在庫がなかったとき

②バイヤーからケースオープンされたとき

③破損や何らかのトラブルがあり部分返金をしなければいけないとき

 

だいたいこのパターンかと思います。

 

 

 

商品が売れたけど在庫がなかったとき

 

この場合はすぐに対応しましょう。

バイヤーに謝罪のメッセージを送りすぐに返金の手続きをします。

 

 

 

必ずバイヤーの了承を得てからバイヤー都合でキャンセル手続きをします。

在庫がないから、すぐにバイヤー都合でキャンセルをするのは控えましょう。

 

 

 

②バイヤーからケースオープンされたとき

 

商品が届かないなど、ケースオープンされた場合はeBayから【Your buyer opened a request】

と言うメッセージが届きます。

 

 

See request detailsから進み、全額返金する場合は、

 

 

3番目のRefund the buyerを選択します。

 

 

 

③破損や何らかのトラブルがあり部分返金をしなければいけないとき

 

paypalからの返金は【全額返金】or【部分返金】ができます。

何らかのトラブルがあり、部分返金で解決となった場合は以下から返金をします。

 

 

 

 

 

ペイパルにログインし取引の詳細から返金手続きをすることができます。

 

 

 

Palpalから全額返金した場合ebay手数料は申告しなければ戻ってきません!

 

ペイパルから返金した場合、eBay手数料(FVF)は自己申告しなければ戻ってきません。

手数料はカテゴリーによって異なりますが、約10%かかっているので必ずeBayに連絡をしましょう。

 

ペイパルからバイヤーに全額返金したこと、バイヤーID、アイテムIDを伝えればOKです!

*部分返金の場合、eBay手数料は返金されません。

 

 

まとめ

 

返金方法はさまざまあります。

返金方法によっては申告しなければ、手数料が戻ってこない場合があります。

ペイパルから全額返金した場合、手数料を戻してもらう為にもeBayに連絡することを忘れないようにしましょう!

 

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