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eBay輸出 落札手数料が返金される場合とされない場合

 

 

キャンセルやトラブルがあり返金はしたけど、落札手数料は返金されるの?

 

今回は落札手数料が返金される場合とされない場合についてご紹介します。

 

 

 

落札手数料(Final Value Fee)

 

落札手数料とは、eBayで商品が売れた時にかかる手数料です。

出品した商品のカテゴリーに応じて、売上総額(販売価格+配送他費用)に対するパーセンテージがかかってきます。

 

もしキャンセルやトラブルがあり返金した場合、こちらの落札手数料は返金されます。

しかし理由によっては返金されない場合があります。

 

 

 

落札手数料返金対象

 

・バイヤーからキャンセルの申し出があり、返金した場合

・オークションで落札があったが、支払いがなくキャンセルとなった場合

・バイヤーからケースオープンされ全額返金した場合

 

以前であれば、ペイパルから返金した場合、自動で落札手数料が返金とならず、必ずeBayに返金した旨を伝える必要がありました。

ですが、Managed Paymentに移行になり、今は全てeBay上で完結することができるようになりました。

 

 

 

落札手数料返金対象外

 

ケースオープン後、バイヤーがエスカレーションしてしまい、強制返金になった場合

 

エスカレーションされてしまった場合、eBayに解決までに猶予をもらえるよう、すぐにメッセージを送りましょう。

そしてこちらが提出できる画像や、バイヤーとのメッセージのやり取りがあったことを伝えることで、エスカレーションされても落札手数料が返金されることがあります。

 

 

 

まとめ

 

ほとんどの場合、落札手数料は返金されます。

エスカレーションされた時だけ気を付けていきましょう!

 

 

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